ケガをしている猫の手当をする夢の夢占い・夢判断

ケガをしている猫

夢のなかで、猫がケガをしていたら、それは何を意味しているのでしょう?
友だちからこんな夢を聞きました。
町を歩いていたら、猫がうずくまっているのを見かける。どうやらケガをしているみたいで、ぐったりしている。私は猫を抱き上げて家に連れて帰る。ケガをしているところを消毒し、手当をしてやると、猫はゴロゴロと喉を鳴らす。
猫を助けるこの夢は何を伝えているのでしょうね? 夢占いをするとしたら、何がわかるでしょうか?




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猫の夢の意味

夢に出てきた猫は、何を表しているのでしょう?

一般的には、猫は女性性を表す象徴とされています。
また、意地悪さや嫉妬心といった感情を意味するとも言われます(女性性の未分化な、影としての側面という意味でしょうか。ちょっと偏見も入ってる気がしますが)。

猫の意味は多義的なので、男性が見る猫の夢と、女性が見る猫の夢では、解釈もまた違ってくることが多いのです。

男性の夢に表れた猫は、「女性に注意」的な意味をもつことがあります。

一方、女性の夢に表れる猫は、「恋敵が現れる」「同性の友人とのトラブル」などを暗示しています。

見知らぬ猫か、飼い猫(ペット)かによっても意味は違ってきます。

知らない猫の方が、上に挙げたような意味が強いのです。飼い猫はたんにいつもそばにいて親しみを感じているから登場することが多いのですね。

猫がケガをしている夢

怪我している猫は、人間関係における何かしらのトラブルを暗示していることがあります。

ケガ自体が、アクシデントや困りごとです。

というわけで、予知夢とまでは言いませんが、夢で誰か(あるいは動物や自分)がケガをしていたら、「ちょっと注意した方がいいぞ」と思っておくといいのでしょう。

ケガの様子にも注目してみましょう。

もし血が流れていたら、エネルギーやお金が失われることを暗示しています。

どこを怪我しているかによっても、意味は違ってくることがあります。

たとえば足の怪我は、「身動きできなくなる」「足止めされる」「むやみに動かない方がいい」といったことを表します。

腕のケガは、「自由が利かない」「手が足りない」、頭や顔のケガは「顔をつぶされる」「プライドを傷つけられる」といったことを意味することがあります。

猫の怪我の手当をする夢

さて、冒頭の夢では猫を連れ帰ってちゃんと手当をしてあげていますね。怪我を治す夢は何を意味しているでしょうか?

これは、人間関係のこじれやトラブルを、夢見手がなんとかして解決しようとしていることを表しているでしょう。

もし、現在の人間関係でぎくしゃくしているなど、思い当たることがあるなら、これから改善していくことを示唆しているのです。

夢で、猫を助けたように、優しさや思いやりが人間関係の改善のポイントとなると思われます。

「家に連れて帰る」というのは、自分のなかに引き受ける、あるいは猫的な性質を得るといったことが連想されます。

傍観者的に通り過ぎるのではなく、ちゃんと責任をもって主体的に猫に関わっているところは、夢見手の力をうかがわせます。

「消毒」という言葉からは、不安などのネガティブな感情が浄化されるというイメージが湧きます。

猫の怪我が治る

どうやら猫は、手当をしてもらって元気になったようです。

「ゴロゴロと喉を鳴らす」のは、猫が穏やかになっているということですね。

人間関係のトラブルも、解消されていくことが多いと思われます。また、見知らぬ猫がなついているところをみると、これからよい人間関係をもつ可能性もあるのでしょう。

恋愛運の向上も暗示しています。

ケガをしている猫の夢占い

もしあなたがケガをしている猫の夢を見たら、まずは夢を詳しく思い出すなどの夢占いの準備をしてみましょう。

そのうえで、


を読んで質問に答えてみてください。

あるいは、


から、この夢のメッセージを読み取ってみましょう。

(c)猫の夢の夢占い


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